企業において、収益の確保をすることは、最優先事項と言えるでしょう。
そのため、新商品の開発、新サービスの提案などを行えば、それに伴い、莫大な広告費を使って認知を広めようと、涙ぐましい努力をされている企業も少なくありません。
しかし、その努力を水の泡にするような出来事が起きることもあります。
それが、企業の存続を足元から揺るがす、
不良社員や役員による横領事件です。
今回は、その社内に起きうる事例と、初期段階の対応策についてご紹介します。
社内で横領が起きた場合の初期対応と流れ｜当該社員への3つの処分