今日のニュースで、Twitter社に寄せられた、全世界の削除要請は前期(2020年7月~12月)比14%増の4万3387件ということです。
そして、そのうち、日本から受けた件数が各国最多で全体の43%を占めると発表されました。
つまり、約2万件が日本でツイートされた内容に対して、削除要請があったと言うことになります。
そして、どのような内容に削除要請があったかというと、わいせつ物や薬物、金融犯罪と言うのです。
つまり、出会いや詐欺と言った被害に直結する犯罪に巻き込まれる可能性のあるツイートが蔓延していると言えます。
もしかしたら、あなたやあなたのお子さんもすでに被害に遭っていたかも。
危険がすぐ側まで来ていることを実感するニュースでした。