- 調査対象者となる人物や不法行為を働いたを徹底的にブッ叩きたいだけなら、ご依頼はお受けできないかもしれません。
ご挨拶
・・・突然失礼いたしました。
総合探偵社スプラッシュ・代表の今野と申します。
私は今から20年ほど前から探偵業に従事しており、総合探偵社スプラッシュを代表しつつスプラッシュ探偵学校という新たな探偵を育成するために校長先生も努めております。また、1年あたり4桁のクライアント様やご相談者の方からご依頼を頂いておりますが、基本的にはすべての案件において私が直接何らかのご対応をさせて頂いております。
私は、身近な親族が行方不明になり、命を失ってしまった経験を通し「クライアント様や被害に遭われている方にとって、何が一番の支えになるのか?」と考えることを徹底的に考え抜き、心に刻みました。
また、一般的に探偵とは、見た目が怖そうとか、話をしていて説教されそうとか、騙されるんじゃ無いかと言われることが多いのが現実です。
クライアント様を萎縮させるようなことをしては探偵としても意味がないと私は考えます。
ましてや、精神的に辛い状況下でお会い頂くのですから、私は、絶対にそのようなことはいたしません。
これは、メディア関連の取材を受けた時にもよくお話ししているのですが、基本的に私共にご依頼を頂いた際には、まずはとことんまでクライアント様のお話を伺います。
公式サイトにもクライアント様から頂いた数々のお手紙がありますが、その結果として必ずしも「完璧な成功事例とは言えないような結末」に落ち着いた事例もあります。
クライアント様が途中でどうしても心変わりしてしまい「本来想定されるべき解決」に向かわなかったというケースもあるからです。
このように私たちは、クライアント様の不利益になるような行動は絶対に行いません。それでいて、卓越したスキルや今までの長い探偵経験の中で培った専門技術を用いて調査を的確かつ迅速に行います。
選択肢の幅が極めて多く広がっているといったイメージでしょうか。何事も人生の重要な局面では選択肢のカードは多いに越したことはありません。
私達は、たった一枚の正解のカードに向かって突き進んでいくのではなく、いかようにもクライアント様の未来を切り開けるようにできる限り情報確度の高い選択肢という名のカードを手札としてご用意できるようにしていくのが仕事だと思っています。
その間、テレビやラジオにも多数お声がけをいただき、最近ではTBSや日本テレビ系列の番組で出演や技術監修をさせていただきました。
これは、メディア関連の取材を受けた時にもよくお話ししているのですが、基本的に私共にご依頼を頂いた際には、まずはとことんまでクライアント様のお話を伺います。
そして「どうすれば良いか?」「どのような方向性に向かいたいか?」を何度も確認をして、さらにコミュニケーションも密に取りながら仕事を進めていくというのが私共の流儀です。
#communication
私は、何よりもコミュニケーションを最大限に重視する探偵です。おかげさまで、探偵業を始めてから23年間で16,000件以上の問題を解決に導いてきました。
これはクライアント様とのやり取りを省略したり、面倒くさがるようなことをしていては絶対に到達できない数字だと確信しています。
諸問題にはありとあらゆるノウハウやスキルを利用して解決に導いてきましたが、その中で最も重要視してきたのはやはりクライアント様とのコミュニケーションです。
クライアント様がどのようになりたいか?どのような未来に進んでいきたいか?
ここが探偵として私が最も重要視しているポイントなのです。
なぜかと申し上げると、探偵としてのスキルやノウハウを使って、ご依頼頂いた調査や結論を得ることは比較的、難しいことではありません。
端的に言ってしまえば、その辺の探偵でもできるでしょうし、もっと言ってしまえば私がクライアント様にご依頼をお引き受けする前に「まずは自分でやってみてください」と、いくつかのテクニックを伝授することもあるほどです。
ちなみに、一つここでお詫びをしておかなければならないことがあります。
私共は大手の探偵社のように50人、60人という人的規模を有するわけではありません。少数精鋭なので、調査員の数は大手ほどは多くないというわけです。しかし、それをカバーするだけのスキルやノウハウは各調査員が持っておりますし、私も現場に出ることがあります。
・・・もっとも、探偵としてのスキルは絶対的な自信がありますし、今まで調査中に探偵だとバレたことすらありません。
ところで、調査対象者の不法行為について証拠を掴むということ。
それは、その人に対して持っていた「もしかしたら思い違いかも…」という最後の淡い望みが消えるということです。
その現実は相当に厳しいことでもあります。
しかし、まずは現実と向き合わねばなりません。現実と向き合った上で何が最高の決断なのかを一緒に考えてまいりましょう。
そして、「探偵さんにお願いするまでもないのだけれど」という場合は、是非、私の出演動画や著書をご覧いただければと思います。まずは、ご自身でできる限りの調査を行うというのも選択肢の一つです。
しかし、ここは正直に申し上げておきます。事案によっては一般の方が動かれてしまったことで、事態がより「こじれ」てしまう可能性も、ゼロではありません。
今、事態が複雑であったり、今後複雑になりそうという方はぜひ私今野まで一度ご相談ください。
最後に、明けない夜はありません。必ず、新しい朝がやってきます。
トラブルの渦中にいても、そのトラブルばかりがずっと続くわけではありません。必ず解決が出来る日が来ます。
その朝を一緒に見られるよう、私はあなたに寄り添い、お力になります。